10:00~13:00
14:30~19:00
(金・土~18:30まで)
木曜・日曜祭日:休診
東戸塚(東口)駅前
予約電話:045-824-8148
~インプラントセンター~
・東戸塚駅前にある当医院はバイオインプラントアカデミーの提携医院です。難症例でも対応します。横浜市東戸塚駅1分、お気軽にご相談下さい。(他院からの紹介も受け付けいたします。)
・院長は義歯の専門医(元助教授)ですが、歯の欠損形態によってはインプラントは口腔機能を回復する有効な一手段と考えています。
・世界的に信頼できるインプラントメーカーのカルシテック、ITI と、国産の信頼できるPOIに対応しています。
インプラントとは?
インプラントとは歯を失った部位にチタン製の人工の歯根を欠損部骨内に埋入したのち、人工歯根が骨になじんで安定するの待って冠を被せ、欠損を修復する治療法です。
従来のブリッジや義歯等の治療法と違って、隣在歯を削ったり、異物感なく、ほぼ本来の噛み心地や審美性を回復することができます。

人工歯根を欠損部骨内に埋入

人工歯根の骨との結合を待って土台を装着

冠(上部構造)を装着

インプラントは欠損歯の負担を補なって残存歯の負担を軽減させます。

従来の欠損部修復法は?

隣在歯を削ってブリッジで修復

または、部分入れ歯を装着

従来法は欠損歯の負担を残った歯に負担させます。


現在のインプラント治療法は世界的に平均95%以上の成功率です。
もちろん、 骨の厚みや硬さ、上顎、下顎の違い、内科的因子、骨造成の程度によりその値にばらつきはあります。他医院のデータや患者さんの話もその難易度により、異なりますから参考程度にとどめてすべて自分に当てはめないほうが懸命です。
不必要に怖がる必要はありません!医院に検査してもらいましょう
現在の治療法はなるべく患者さんに負担にならないように日々進化しています。
当院のインプラント治療の流れ(概略)
1.デジタルレントゲン撮影と口腔内模型の採得と検査、説明
2.当院でのCT撮影(または提携病院での医科用CT撮影)
3.三次元ソフトによるCT画像のコンピューター解析
4.以上の検査結果にもとづいた患者様への説明
5.一次手術(人工歯根埋入、骨造成)
6.骨の治癒を待ってから二次手術(二回法の場合)
7.型の採得(印象)
8.冠(上部構造)の装着とメンテナンス
以上の流れは患者様のお口の状況や手術法等の違いにより、若干変わってきます。(詳しくは当医院にご相談下さい。)

院内CTでの撮影

撮影されたVR画像

院内3Dプリンター

製作された3D顎骨模型

インプラントのメリット
https://zimmerbiometdental.jp/products/
(リンク先のバナーをクリックしてご覧下さい。)
※インプラントのメリットと治療の外部リンクです。
インプラントをあきらめていませんか?
インプラントを希望される患者様の多くは貴方だけでなく、不適合な義歯や歯周病・年齢等により骨の厚みが極端に少なかったり骨密度が低いことが多く、インプラントをあきらめている方が多くいます。
最新のインプラント医療では、骨を造成したり、HAインプラント等により大部分をカバーできるようになりました。 またショートインプラントの応用など出来るだけ侵襲の少ない方法も選択、提案していきます。
あきらめないでください!どうぞご相談下さい!
当院では患者様の口腔機能の回復に全力を尽くします。
治療案内

骨の厚みが少ない人にはインプラントを埋入する穴から人工骨を填入して骨厚を造成しています。(ソケットリフト例)

必要に応じてCT撮影による読影を行います。

CT撮影のデータを3次元ソフトで解析してシミュレーションを行います。

CTのデータから骨の3次元模型を制作、シミュレーションすることも可能です。


手術風景。必要に応じて麻酔医も参加します。

症例により血液を採取後、遠心分離して多血小板血漿(PRP)やフィブリンゲル(CGF)を作成します。生体内の成長因子を抽出して手術野の治癒促進や、骨の薄い部分に応用して新生骨の新生を促します。

生体情報モニターによる術中管理


手術環境

ArunGargマイアミ医科大学口腔外科教授と院長

最新のピエゾサージェリーの導入、超音波で骨組織のみを安全に切削、軟組織(粘膜、神経組織、血管)は削れませんので安心です!

A様)高齢者で周りから反対されましたが、終わってみて もしあと半年しか生きられなかったとしても悔いはなかったです。感謝の気持ちでいっぱいです。
インプラント症例1
ほお骨の中の空洞内(上顎洞)の粘膜を剥離挙上して骨補填剤やCGF(自己血から抽出したフィブリンゲル)を入れて骨の薄さをカバーしてます。
(右側はソケットリフト、左側がサイナスリフト例)
インプラント症例2
下顎の骨が極めて薄くなっている例です。
中に下顎神経が通っており、埋入できるギリギリの厚さです。
インプラント症例3

1.金属バネの審美改善、機能改善希望

2.術前の残存歯の咬合関係

3.インプラントの埋入

4.術後の外観と咬合

5.上顎外観

6.下顎外観
インプラント治療症例
これまで当クリニックで行ってきたインプラント治療の中でも代表的な症例を、写真付きでわかりやすく紹介しています。

>>>インプラント治療症例を見る<<<
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